岐阜県

岐阜県

【岐阜の昭和遺産】いい歳こいた大人が「養老ランド」に出向いて童心に帰ってはしゃいできた話【養老郡養老町】

早いもので“令和”に改元されてもう五年経とうとしている。昭和生まれのオッサン世代が「昭和は遠くになりにけり」とオノレの身の老化を実感しながらボソボソ愚痴を吐く回数が増え、なんだか歳の経つ速さも加速度的に勢いづいてくる。40代、50代、60代...
岐阜県

【グエンもいるよ】存在自体がブルース!県庁所在地の駅前一等地が激渋昭和遺産と化したJR岐阜駅前の繊維問屋街「問屋町」を歩く

首都圏と関西の二大都市圏に挟まれながらもいまいち存在感を発揮できずにいる東海地方三県。つまり“愛知・岐阜・三重”のことですけれども、他所から観光客がこぞって来るというよりはもっぱら働いて住むための土地となっているのは昔からの話である。それで...
岐阜県

【色街探訪】日本一恥ずかしい県庁所在地の駅前選手権ナンバーワン!岐阜県岐阜市・JR岐阜駅前の特殊お風呂屋さん地帯「金津園」は今

少子高齢社会の日本の労働力は移民頼りになっていて、この国に生きる純日本人はみるみるその数を減らしている。少子化だけが問題ではない。日本男児の“草食化”もまた顕著だ。人間の三大欲求の一つがスッポリと抜け落ちてしまい、30歳過ぎてもチェリーボー...
岐阜県

【人道の町】杉原千畝に代わる八百津町の新・裏観光名所!日本一高い「新旅足橋」が怖すぎる件

「日本のシンドラー」こと杉原千畝を生んだ町として観光アピールをしまくっていたものの、出生地を巡る疑惑で揺れに揺れている岐阜県加茂郡八百津町。杉原千畝記念館がある「人道の丘公園」からさらに国道418号を登っていった先に、もうひとつこの町が誇る...
岐阜県

【疑惑】日本のシンドラー・杉原千畝の出身地は「岐阜県加茂郡八百津町」ではないのか

テレ東とかでよく流れている「日本人は凄い」系の番組なんかで取り上げられる事もある、第二次世界大戦中、リトアニア・カウナスにてナチスドイツからの迫害から逃れるユダヤ人などの命を救うために、外務省の意向に反して“命のビザ”を独断で発給した元外交...
岐阜県

恵那市明智町・日本大正村に残る大正時代の栄華「うかれ横町&喫茶アミー」が激渋過ぎて泣いた

今回やってきたのは岐阜県南東部、東濃地方に属する恵那市の奥地「明智町」という場所。中央道恵那IC経由で東京からは片道4時間少々、名古屋からだと1時間半掛かる、結構な山奥にある町だ。
岐阜県

墨俣一夜城の城下町に残る色街…大垣市墨俣町「夜城園」の痕跡を求めて

東海地方には「◯◯園」という名称が付けられた元赤線地帯があちこちにあって、名古屋市内にある中村遊郭跡の「名楽園」とか尾頭橋の「八幡園」とか色々あるんですが、隣の岐阜県に渡ると「金津園」とかもあってこれは現役過ぎて生々しい場所ですが、今回我々...
岐阜県

区画整理で泥沼トラブル発生中!岐阜市則武「呪われた土地」

全国いろんな街を見ていると時折何らかのきっかけで家人の精神がこじれたお宅が電波を発していたり一目でヤバイ状況になっている光景を目にする訳ですが今回やってきたのは名古屋の植民地で知られる岐阜市の郊外、則武という地区である。ここに区画整理にまつ...
岐阜県

美濃焼生産地・多治見市広小路「西ヶ原遊郭」の痕跡を求めて 

岐阜県と一言で言えども岐阜市周辺と西濃・中濃・東濃・飛騨と随分地域が広大で生活圏も文化圏も全然違う訳だが、とりわけ東濃と呼ばれる地域は名古屋から中央線で行く時点で岐阜市とは生活圏も別で、奈良時代の昔から美濃焼の生産地として今も窯業が盛んでも...
岐阜県

【金津園の近くです】岐阜市花園町・戦後の赤線地帯「国際園」跡を歩く

岐阜の遊里と言えば金津園の存在を外す事は出来ず、元々金津遊郭があった西柳ヶ瀬も含めて岐阜の盛り場として今なお現役なのだが、一方で岐阜市には戦後のドサクサで出来た私娼窟もあった。その内の一つである「国際園」は当初岐阜市街地のど真ん中にある金神...
岐阜県

岐阜市・西柳ヶ瀬アーケード街に残る昭和な飲み屋横丁「柳ヶ瀬センター&丸川センター」

岐阜市中心部の寂れた繁華街「柳ヶ瀬」の中でも未だに現役で怪しいネオンサインが輝く街、西柳ヶ瀬のアーケード商店街の一画に戦後のドサクサ的佇まいを残した呑んだくれ横丁がある。
岐阜県

【岐阜市】くたびれたアーケード街、ブルース感漂う昭和の盛り場「西柳ヶ瀬」を歩く

名古屋の植民地、岐阜市と言えば駅前一等地にボロくたびれた特殊なお風呂屋さんばかりが立ち並んでいて、全国一恥ずかしい県庁所在地だと笑う他ない「金津園」がもっぱら有名だが、岐阜の中心繁華街は駅から北に1キロ程離れた「柳ヶ瀬」である。この柳ヶ瀬と...
岐阜県

【岐阜市】県庁所在地の駅前に東海地方最大級の色街が!「金津園」を歩く(2012年版)

「名古屋の植民地」と言われる岐阜県の県庁所在地岐阜市へは名古屋駅から東海道線の新快速に乗って僅か20分という利便性の良さ。ストロー効果で経済は名古屋に吸い取られ商店街は寂れ路面電車も廃止、という泣きっ面に蜂なのが岐阜市なのだが一方で駅前には...