「世界人類が平和でありますように」のメッカ!白光真宏会富士聖地に参拝した

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富士宮市 朝霧高原

さらに中央のスペースは世界地図を模していて、実際の位置にある国家の母国語で「世界人類が平和でありますように」と書かれたピースポールがそれぞれ据え付けられている。

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さらには世界にある全ての国家の国名と国旗が記されたプレートがずらり。世界には195の国と地域があるなどとオリンピックとかで聞いた覚えがあるが、195個あるかどうかはちゃんと数えてません。

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もちろん21世紀になっても様々な事情で国が独立したり変わったりするかも知れないので、白光真宏会の国旗コーナーもある程度空欄を設けて世界情勢の変化に対応しているようです。

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ここからの眺めもなかなか素晴らしい。世界の国旗が掲げられたなんちゃって国連状態の広場になっていて、それでいてあまり参拝者や信者の姿がおらず我々の他に誰もいないという不思議な場所である。

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21世紀最初の独立国家、東ティモール民主共和国の名前と国旗もしっかり用意されていた。開祖の五井氏が亡くなり34年が過ぎた現在も、静かにこの場所で世界平和への祈りが続いている。

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他には「七つの場」と呼ばれる信者用の祈祷場らしき遊歩道が設けられていて、そこにはひっそりと祈りを捧げる信者様の姿があった。白光真宏会の信者数は約50万人とも言われているそうだが、リアルな人間関係でここの信者さんを見た事は当方の記憶ではない。

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「自己否定などの想いを消す場」などと随分単刀直入な名前の祈祷場があったりして、まあなんとも宗教施設っぽさを感じずには居られない。

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この教団にとって五井昌久開祖が提唱した「世界平和の祈り」の一文であるこのお馴染みのフレーズは重要なもののようで、こんな場所にも繰り返し書かれているのである。

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そうそう、何事にも感謝する心構えは大事ですね。争い事、妬み僻みはよろしくありませんね。という事で、人生に疲れたら樹海に向かう前にこういう場所をひょっこり訪ねるのも悪くないかも知れませんよ。

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そんな宗教チックな散歩道を抜けると一番奥に富士山のミニチュアのような形をした青い「ピラミッド」がそびえている。「人類即神也の場」と記されたプレートが足元にあった。

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英語と日本語で綴られた祈りの言葉がびっしり。んー、お腹いっぱいになりますね。書いてある事があまりに高度過ぎてアホな我々取材班の頭に入ってきませんけどね。

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…という訳で少し古めかしい感じがしなくもない超ワールドワイドでピースフルな宗教聖地、白光真宏会富士聖地でございました。「世界人類が平和でありますように」マニアの方は是非お勧めです。


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新日本DEEP案内およびDEEP案内シリーズ管理人兼編集長。2007年「大阪DEEP案内」開設、2008年「東京DEEP案内」開設、2009年「日本DEEP案内」開設、2010年「世界DEEP案内」開設、2013年「新日本DEEP案内」開設。2017年6月15日に単行本「『東京DEEP案内』が選ぶ 首都圏住みたくない街」(駒草出版)を全国発売。首都圏を中心に飛ぶような売り上げを記録し増刷決定。
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