飲食街

栃木県

【小山市】北関東DQN仕様歓楽街が広がる「小山駅前」が酷い件

宇都宮に続いて栃木県第二の都市である「小山市」を訪れた。小山は栃木県南部の中心都市であるが、両毛線や水戸線の始発駅でもあり群馬や茨城とも繋がりがある。そして東京からは東北新幹線で直通、在来線でも都心へ1時間半程で出れる事もあって微妙にベッド...
栃木県

【試される栃木県】東武宇都宮駅前の元花街「宮園町」の廃れた盛り場と松が峰教会

浅草から延々と続く東武線の終着駅の一つ、東武宇都宮駅の真ん前に広がる宮園町は戦前まで花街として栄えていたらしい。しかし今やってきても、駅前なのに胡散臭いアッチ系の店か飲み屋ばかりだわ、廃墟に空き地だらけだわと、結構酷い状況が見られる。 宇都...
長野県

城下町松本の怪しい赤線跡「西堀」の廃れた妓楼建築を拝みに来た

松本市街地には現代の私娼窟とも呼べる暗黒街が数ヶ所密かに残っている。それは表向き「教育県」と言われる長野特有の病巣か…松本駅近くの某ビル、裏町、そして西堀といった場所がそうだと聞いていたのだが…
長野県

激渋過ぎるナワテ横丁…信州の城下町「松本」のレトロな街並みを堪能する

続いて訪れたのは長野県下第二の都市、城下町松本市である。観光地としても有名な国宝松本城を中心とした歴史ある城下町だけに長野市との対立が強い訳だが、もともと長野県は昔の県北部の長野県と松本などの県南部の筑摩県に分かれていた事もあって、同じ信州...
青森県

青森のアンダーグラウンド地帯!青森駅前「第三新興街」があまりにドサクサバラック過ぎた

青森駅前の繁華街は長らく戦後の闇市の名残りが続いていた光景が見られていたのだが、再開発ビルの建設などで駅から見える部分はかなり小奇麗に変わってしまった。しかし駅から南に徒歩3分程度の場所にある「第三新興街」という飲食街では、未だにバラック酒...
青森県

【八戸市】青森県唯一の八戸マノン劇場がある「本八戸駅」周辺の廃れた飲み屋街

現在、東北新幹線が繋がっている八戸だが、その八戸駅というのは市街地の外れに建っていて、実際の八戸市街地に行こうと思うと約5キロ程離れた本八戸駅付近まで電車かバスで行く必要がある。
宮城県

【仙台市】東北地方最大の歓楽街「国分町」を歩く

杜の都・仙台にやってきて、仙台で最大の歓楽街はどこかと言われたら「国分町」しかない訳なのである。そこはあらゆる夜のお店がここぞとばかりに密集する東北最大の解放区。
宮城県

【仙台市】杜の都仙台の胃袋を支える国分町「稲荷小路」の飲食街を歩く(2010年)

地元民には「ブンチョー」などと呼ばれるらしい、仙台を代表する繁華街「国分町」の入口は仙台駅から広瀬通に沿って西に徒歩10分少々の場所だ。国分町通りを中心に東一番丁通、広瀬通、定禅寺通、晩翠通に囲まれたエリアが国分町の歓楽街となる。
宮城県

東北最強バラック飲食店街の集大成!仙台市「壱弐参横丁」のオンボロレトロ具合が凄い件

JR仙台駅から徒歩10分、青葉通りから東北大学方面にサンモール一番町商店街を南下すると左手に現れる巨大バラック建築、通称「壱弐参(いろは)横丁」。 全長約120メートル、2つの通路に4列、約100店舗がひしめき合うバラック市場の成り立ちは例...
宮城県

仙台のバラック飲食街・壱弐参横丁の隣!「文化横丁」もなかなかオツな飲み屋街です

青葉通りから南側のサンモール一番町商店街に入ると、アーケードを外れた左側に文化横丁という飲み屋街がひっそり佇んでいる。
宮城県

寂れまくり場末感全開で全然銀座らしくない「仙台銀座」が仙台駅近くにあります

JR仙台駅南西、南町通りと東二番丁通りの交差点南東角一帯に戦後のドサクサで作られたという飲食店街が残る場所がある。その名も「仙台銀座」。
青森県

日本一の短命県・青森の陰気臭い駅裏盛り場と「青森DX劇場」の廃墟を眺める

青森駅前、古川市場ののっけ丼に朝っぱらから舌鼓を打ち適度に食欲を満たした後は、古川市場のすぐ近くに今も残る歓楽街の様子を見に行く事にした。
青森県

下北半島総鎮守・田名部神社を取り囲むガチな雪国バラック系飲食街「神社横町」が渋い!

下北半島・むつ市において、市役所や繁華街などが集まる中心は田名部(たなぶ)という街である。
青森県

本州最北端の盛り場は自衛隊のお膝元だった…むつ市「田名部」のネオン街を訪ねて

青森県むつ市にあう「田名部神社」の周りが盛り場に取り囲まれる異様な風景を見に来たのがこの土地に来た目的だったが、実際に来てみると神社を取り巻く飲食街「神社横町」に限らず周り一帯が全部飲み屋街となっている事に気づく。そう言えばむつ市は自衛隊の...
青森県

明治時代の遊郭建築旅館「新むつ旅館」がある八戸市の遊郭跡「小中野新地」を歩く

毎朝早くから朝市で賑わう陸奥湊駅周辺から、新井田川を跨いだ反対側が小中野という地区である。
静岡県

寂れててもやっぱり温泉観光地の王道を行く「熱海温泉」旅行記2010 

日本各地を旅行する中で、やはり日本の独特な雰囲気を窺い知る事が出来ると思える特殊な場所が、温泉街だ。火山国の日本では古くから温泉と人が密接に関わってきたのだ。日本人と温泉は切っても切り離せない関係にある。 近代化に至り、昭和の時代になってか...