【小牧市】小牧山の麓のおっぱい寺「間々観音」に参拝する

古くは小牧長久手合戦の舞台の一つとして知られる史跡・小牧山の麓にある、愛知県小牧市間々本町の住宅地の一角に、日本でも珍しい「おっぱい寺」が存在している。

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それが間々観世音菩薩、通称「間々観音」である。正式には「龍音寺」といい、浄土宗に属する寺院だ。寺の創建は1492年、小牧山にもともとあったものを、その後織田信長の命令で現在地に移されたと言われる。

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非常に小さな寺だが、駐車場がちゃんと用意されている。そこにはお乳の絵馬が描かれていた。ちなみに電車で来ると名鉄小牧駅から徒歩20分程度を要する。

間々観音は日本唯一であると言われる「お乳の寺」で、子宝安産・授乳祈願のご利益を授かりに全国各地のママさんがやってくる事で知られている。

小牧市間々本町という地名から、まさか間々の地名がお母さんの「ママ」にあるのかと勘ぐったが、関係はないそうだ。ただの偶然にしてはよく出来過ぎである。

意味を調べてみると、傾斜地・崖線などを意味する「まま」という言葉が地名になったものが関東に多く存在している話があるが、それが小牧の間々に当てはまるかは不明。

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寺の山門をくぐるといきなり目の前にけったいな物体が姿を現すので思わず吹き出しそうになる。随分巨乳だが、どうやらここが手洗い場のようである。参拝者はここ手を清めてから境内に入ろう。

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しかもこの手洗い場、地味にハイテク仕様となっている。人感センサーで反応するやいなや、上部のボインの先っちょからピョーっと水が出てくる仕組みになっていたのだ。

もはやギャグとしか思えない。大丈夫か、この寺。

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乳首の先から滴り落ちる水。とてもいやらしい。

いくらあなたがおっぱい星人であろうが、間違っても口をつけてはならない。

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何気に横に書かれた注意書きもそそられる。

「水の中へひしゃく以外のものを入れぬこと。」

「のぼらないこと。」

「むやみに他のものをいじらないこと。」

おっぱい星人の変態野郎ならみんなやってしまいそうな事ですよねー。

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しかも、おっぱい形手洗い場の下には亀さんが二匹顔を覗かせている。妙に意味深だ。

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おっぱい星人ならついついはしゃいでしまいそうになるが、これより先は聖域なり。心を落ち着けて参拝するのだ。

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まず、境内の手前側に阿弥陀堂がある。なんてことはない、どこにでもある寺の趣きとしか言えない様子だが…

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賽銭箱の前にある線香立てが既におかしい。カエルさんが口をガバーっと開いているようにも見えなくもないが、ここはおっぱい寺。そんなはずもないだろうが。

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で、上からみたら、ちゃんとおっぱいになってるでしょ?

しかも乳首の先には線香を立てるにちょうどいいようなサイズの穴がちゃっかり開いている。おっぱい星人だったら、この穴に線香を突き立てたい衝動に駆られるが、ここはそういうプレイを楽しむ場所ではない。我慢せよ。

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阿弥陀堂の横に、赤子にお乳を与える観音様の石像がある。そこには慈乳観世音と書かれている。

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観音様は片乳を晒して腕の中の赤子にお乳を与えようとしている格好だが、お乳の出方が勢い良すぎてダダ漏れになってしまっていた。赤子がびしょ濡れで可哀想である。もしくは母乳プレイの一環なのか。

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寺の山門から向かって左側に本堂がある。他に参拝客が居ないからか、非常に閑散とした印象を受けるのだが、これが3月15日になると、同じ小牧市にある田縣神社の豊年祭へやってくる外国人観光客がついでに参拝するので、にわかに活気を帯びる。

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至近距離におっぱい寺とチン◯神社とマン◯神社が密集しているのだから、どれだけこの土地の人間が好き者なのかと勘繰ってしまいそうになる。

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間々観音に来たら、人感センサーのおっぱい手洗い場だけではなく、夥しい数の巨乳もとい絵馬の数々にも注目しよう。ただでさえ膨大な数の絵馬だが、その一個一個に立体巨乳が象られているので、余計にボリュームが増している。

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まさにはちきれんばかりの巨乳絵馬の数々。

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その多くが「巨乳になりますように」などと書かれた女子からの願いである。どちらかと言うと本来真剣に願掛けに来るのは乳飲み子を抱える母親であるが、この絵馬の傾向を見る限りそれは少数派のようである。

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同様に外国人女性の絵馬も置かれている訳だが、やっぱり書いている事は一緒(笑)

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たまに男の書いた絵馬もあるのだが、「おっぱい揉みたい」などとろくな事が書かれていない。だが、どこの世界に行こうと、おっぱいの嫌いな男は居ない。おそらくそれは普遍的な事実であろう。そこにおっぱいがあれば、揉むのが男の本能だからだ。

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表の絵馬掛け場だけに留まらず、本堂の脇にも「オリジナルおっぱい絵馬」の数々がででーんと掲げられている。参拝者が各々作ってきた手作りのおっぱい達である。むろんこっちの方が一段とでかい。みんな巨乳好きなのがよくわかる。

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ついついおっぱいばかりに目が行ってしまいがちになるが、本来は真面目な寺なのである。それは当然なのだが…

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参拝記念に、さりげなく顔ハメ看板が置かれている所が実に憎い。ママ役と赤ちゃん役で即興の母乳プレイを楽しんで帰ろう。ちなみに「おっぱい」の語源は、赤ちゃんがお乳を飲んで「おなかいっぱい」が転じたという説が有力視されているそうだ。


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新日本DEEP案内およびDEEP案内シリーズ管理人兼編集長。2007年「大阪DEEP案内」開設、2008年「東京DEEP案内」開設、2009年「日本DEEP案内」開設、2010年「世界DEEP案内」開設、2013年「新日本DEEP案内」開設。2017年6月15日に単行本「『東京DEEP案内』が選ぶ 首都圏住みたくない街」(駒草出版)を全国発売。首都圏を中心に飛ぶような売り上げを記録し増刷決定。
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