茨城の田園地帯にある謎の宇宙基地!孤高の家電修理業者「ケネディー電気」が凄過ぎる

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稲敷郡 ケネディー電気

さらにはご主人と奥さんが暮らしているプレハブ棟にまで招待されてしまいました。このプレハブも自分達で建ててしまったらしい。何でもDIYで作ってしまえる気力と体力が素晴らしい。「中に入ってゆっくりしてってよ」と言われたので、お言葉に甘える事にした。

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目の前のソファーに腰掛けて、まあ飲み物でも、という事でマックスコーヒーまで頂いてしまった。スネオヘアーと国分佐智子が座っていたポジションですねこれ。まあここに来るまで全然知らなかったんだけど。

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どこぞの潰れた特殊なお風呂屋さんあたりから持ってきたと思われる男女のレリーフも空間に彩りを与えている。「あーいう店の中によくありますよねこーいうの」と言ったら、社長がニヤついて「そうそう」と答えた。本当にソッチ方面が好きらしい。

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スネオヘアーPVの国分佐智子も、インスタント沼の麻生久美子も、記念撮影の際「抱いた」と豪語しておられたドスケベご主人。そのスケベ具合を知ってか男性ファッション雑誌の「メンズエッグ」が来た時には社長好みの水着ギャルモデルとわざと2人っきりにさせて乳揉み写真を遠くから盗撮され載せられてしまった、こりゃやられたね、と武勇伝を披露。それでも社会的にノーダメージなのは社長の人徳の致す所だろう。

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カレンダーにはご主人の行動予定に加えて熱のこもった文章があれこれ書かれている。一日一日を無駄にはしない。どこからこんなテンションが沸き上がってくるのか、感心せずにはいられません。

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自らを律する為の言葉の数々。相手の悪口はかたるな。食事は楽しく食べようぜ。相手を助けると一日が楽しく前進した事になる…などなど。物見遊山同然の我々をも暖かく受け入れてくれるケネディー電気、それは来た人を元気づけてやりたいというご主人のポリシーに基いているようだ。

稲敷郡 ケネディー電気

続いて社長夫妻が使われている自作の「ジャングル泡風呂」までお披露目させられる始末。サービス精神旺盛過ぎて泣ける。こうなればとことんまで付き合うしかない。

稲敷郡 ケネディー電気

さすがにジャングル風呂という通り、浴室内所狭しと観葉植物が置かれて大自然の中でのんびりお風呂に浸かれるという屋内風呂になっていた訳だが、ご主人は風呂を自作した事に加えて洗い場も足を載せる足場の配置なんかもちゃんと計算して作っているのだと自分の仕事ぶりをしきりにアピールしまくる。もうこっちとしても絶賛しまくるしかないよね。

稲敷郡 ケネディー電気

さらには裏庭にまで回ってケネディー電気の隅から隅まで見せてもらえそうな雰囲気。夫婦の他にも愛犬がいました。

稲敷郡 ケネディー電気

自作の浴室は裏庭の一角にもある。しかも露天風呂ですよ?!配電盤までしっかり自分で取り付けた辺りもアピールしていて、ボタンを押すとブクブク気泡が浴槽に沸き立ち屋外で泡風呂が楽しめたりできてしまう。これも全て河原田社長の発明の数々。頭上がりません…なお、電力の一部は太陽光発電で賄っていて、ソーラーパネルが何台か据え置かれていた。

稲敷郡 ケネディー電気

そしてケネディー電気の裏庭には自給自足の大農園までもが広がっていた…トマト、茄子から落花生までありとあらゆる野菜が植えられていて抜かりがない。もし戦争か何かが起きて全てのインフラが絶たれたとしてもこのお宅だけは生きていけそうなテンションの高さだ。

稲敷郡 ケネディー電気

自家農園だけに留まらずニワトリや軍鶏まで飼っていて卵ですら自給自足という徹底ぶり。いやあ…いくら強い信念があるとは言えどもこれだけの事ってなかなか出来ませんよ…

稲敷郡 ケネディー電気

最後はそんなケネディー電気の自家農園からロケット達を眺めて帰る事にしましょう。いやはや濃すぎて色々衝撃的でした。河原田社長のように生涯現役で生きていたいもんですね。

稲敷郡 ケネディー電気

最後に2階にある寝室にもお邪魔した。ご主人の機嫌が良くなければ寝室まではなかなか見せてもらえない。寝室の天井には飛行機好きな河原田社長らしいあっと驚くような仕掛けもあるんだけど、あまり書きすぎるとこのページを見て訪問を検討している読者様の楽しみを削いでしまうといけないので、このへんにしときます。河原田社長のテンションについていける自信のある人は、是非とも茨城のケネディー電気までどうぞ。

ケネディー電気

営業時間 ご主人の気が向いている間
敷地内撮影は1000円必要
茨城県稲敷郡河内町長竿3450−1

茨城県稲敷郡河内町長竿3450−1 ‎



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新日本DEEP案内およびDEEP案内シリーズ管理人兼編集長。2007年「大阪DEEP案内」開設、2008年「東京DEEP案内」開設、2009年「日本DEEP案内」開設、2010年「世界DEEP案内」開設、2013年「新日本DEEP案内」開設。2017年6月15日に単行本「『東京DEEP案内』が選ぶ 首都圏住みたくない街」(駒草出版)を全国発売。首都圏を中心に飛ぶような売り上げを記録し増刷決定。
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