【岐阜市】県庁所在地の駅前に東海地方最大級の色街が!「金津園」を歩く

<1ページ目を読む

岐阜駅前に広がる日本第二の規模を誇る東海地方随一の巨大ソープ街「金津園」の中をぼちぼち見て回る事にしよう。駅前の加納水野町一丁目交差点から金津園のメインストリートに入っていく。合計64軒と聞いていたのだが実際見てみたらさすがにびっしり詰まっている。吉原並みだこりゃ。

最初の角に白馬の騎士像を携えた西洋ファンタジー風店舗を発見。いやー、いかにもな感じですね。店舗の名前は「NEWセントレア」…って中部国際空港かよ。結構この業界ってスチュワーデスだの何だの航空関係の名前をつけたがるものだが。

そんなNEWセントレアの玄関付近。これぞソープといった時代遅れのエレガンスさ漂う空間となっております。なお金津園の店舗は朝11時営業開始。客引きのボーイが立ち始めるので街並みをじっくり眺めるなら早朝がベストである。

この通りは東海道線を跨いだ北側の忠節橋通りが延長される形で市道の建設工事が計画されているのだがソープが廃業しない限りは工事が進められず中途半端に土地が開いている箇所がある。

横道に入ってもこの密集具合。凄い凄い。加納水野町一丁目交差点を中心に東西に一本ずつの通り、奥の西側二本、東側三本の通りの合計7ブロック程度の区画が密集地帯となっている。

全体的にレトロゴージャスなデザインの店が目立つ気がする金津園の店舗。古いヤクザ映画に出てくるラウンジみたいだな。店の名前に「ひつじの群れ」…何だか眠くなりそう。

さらにこちらは「すずめの宿」らしいです。ラブホ風味の外観だが、そういうちゃんとしたホテルというのは金津園にはないんです。

路地を縫うように見物していくのだがあまりに店が多すぎてどこが何やら分からなくなってくる。

もう1つ南側の横道に入るとこれ。東海地方屈指の規模を誇るソープ街は貫禄が違っていた。愛知も三重もそうだけど東海地方の破廉恥度数の高さは関西に負けませんよ。

花手毬、シオン、ロマネ、プレイガールと続く通りは城郭風建築が際立つ和風ストリート。まさに男の城でございます。

一応岐阜市も金華山の山頂にある岐阜城や、あと加納城というのもあって2つの城下町を抱える街なんですよ。むしろ現代の岐阜においてはこっちの城の方がもっぱら有名そうですが。

普通ウサギのマークといったらプレイボーイですがね。ウサギは交尾しっぱなしで繁殖力の高いエロエロ動物だからという事で雑誌のシンボルになったのだが風俗店にも積極採用されるようになりいつしか精力絶倫ドスケベ人間の象徴になってる訳だな。

まあこれだけ盛りまくりの街だけに夜中は立ちんぼとか居ないのだろうかと考えるがあまりそのような話も聞く事はない。まあそういった受け皿になるホテルも見当たらんしな。その手の連中はもう一つの盛り場である西柳ヶ瀬に集まっているそうだ。

路地をぐるぐる回って少し疲れた。ひとやすみひとやすみ…って、一休さんがこんな所にいちゃ駄目でしょ。お寺に帰りなさい。

いつの時代の看板か分からんが案内所やタクシーの強引な勧誘に気をつけろと注意書きが。「岐阜特殊浴場防犯組合」の名前が記されている。

この組合が金津園の店舗や街の管理諸々をやっているようだがちゃんと公式ウェブサイトもあって岐阜市内観光コラムや金津園エリア内のグルメレポートまでやっている本格ぶり。こういう業界では珍しいと思う。

そんな岐阜特殊浴場防犯組合の事務所は金津園の南西側外れの水野町公民館と同じ建物にひっそりと佇んでいる。隣が稲荷神社というのがまた素敵っすね。

>3ページ目を読む


The following two tabs change content below.
新日本DEEP案内およびDEEP案内シリーズ管理人兼編集長。2007年「大阪DEEP案内」開設、2008年「東京DEEP案内」開設、2009年「日本DEEP案内」開設、2010年「世界DEEP案内」開設、2013年「新日本DEEP案内」開設。2017年6月15日に単行本「『東京DEEP案内』が選ぶ 首都圏住みたくない街」(駒草出版)を全国発売。首都圏を中心に飛ぶような売り上げを記録し増刷決定。
トップへ戻る
Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.