赤線地帯

那覇市

【那覇市】泊ふ頭前「前島三丁目」の盛り場と安宿街(2011年)

那覇港の泊埠頭ターミナルに隣接する前島三丁目は離島への旅行者向けなホテルがずらりと建ち並ぶちょっとしたホテル街になっている。
那覇市

琉球王国時代から続く沖縄県唯一の伝統的遊郭「那覇市辻」を歩く

那覇市辻は、琉球王国時代から420年続いていた沖縄県唯一の「遊郭」が存在していた街。そして今も沖縄県唯一の特殊なお風呂屋さんの営業許可区域指定されている、現役の色街である。
那覇市

【沖縄ダークサイド】那覇市で最も怪しげな盛り場「栄町社交街」を歩く

戦後の闇市から始まる歴史ある「栄町市場」に隣接して、夜の盛り場「栄町社交街」が広がっている。栄町市場を含めたこの一帯、焼け野原の跡に作られた碁盤の目の路地に沢山のスナックや飲食店が密集している。
那覇市

【沖縄最古の盛り場】オバァが闇夜に手招き…那覇市「神里原社交街」の怪しすぎる夜

再び夜の神里原社交街へ。人通りの消えたマチグヮーを抜けて壺屋のあたりまでやってきた。ちょんの間地帯として今でも現役なのかどうかを見たかったのだ。 神原大通りの入口付近に来る。この辺は夜中でも比較的賑やかな場所である。混雑する国際通りを避けて...
那覇市

【戦後沖縄の原点】那覇市最初の盛り場「神里原社交街」の激渋ぶりをご覧下さい

那覇の中心市街地にはいくつか「社交街」と呼ばれる夜の盛り場が点在している訳だが、戦後になって形成された盛り場の中でも最も古くから栄えたのが壺屋のあたりにある「神里原(かんざとばる)社交街」である。終戦後那覇市内の全域が米軍によって接収され立...
福井県

北前船で栄えた日本海の港町…三国町・滝谷出村遊郭跡を歩く

福井県坂井市三国町。北前船寄港地として大いに栄え、九頭竜川沿いに商家や廻船問屋、そして遊郭なども軒を連ねていたというのが、それは現在の住所で言う所の三国町神明のこの付近の事を言うらしい。
石川県

金沢版新宿ゴールデン街?元青線だったらしい金沢市・片町「新天地商店街」を歩く 

複合商業施設「ラブロ片町」の裏手あたりに「片町新天地」という趣深い飲み屋街が広がっている。
石川県

【金沢市増泉一丁目】赤線建築が残る金沢の遊郭跡・にし茶屋街裏「石坂」を歩く(2011年)

「北陸の小京都」の名を持つ金沢で最も風情を漂わせる、いたって観光向きな街歩きスポットとして知られる3つの茶屋街。「にし茶屋街」「ひがし茶屋街」「主計町茶屋街」の全てを訪れた。
石川県

航空自衛隊と建設機械メーカーの城下町・石川県小松市の旧赤線地帯「清水町」の怪しげな街並み

日本全国をあまねく巡ってきた我々の経験則からしても、「自衛隊のある街の盛り場は凄い」というのは確かである。思えば地方のよくわからない街の盛り場も色々行き尽くしたのに、その事に詳しく触れる機会も恵まれず、お蔵入りになってしまったネタもままある...
長野県

城下町松本の怪しい赤線跡「西堀」の廃れた妓楼建築を拝みに来た

松本市街地には現代の私娼窟とも呼べる暗黒街が数ヶ所密かに残っている。それは表向き「教育県」と言われる長野特有の病巣か…松本駅近くの某ビル、裏町、そして西堀といった場所がそうだと聞いていたのだが…
青森県

青森のアンダーグラウンド地帯!青森駅前「第三新興街」があまりにドサクサバラック過ぎた

青森駅前の繁華街は長らく戦後の闇市の名残りが続いていた光景が見られていたのだが、再開発ビルの建設などで駅から見える部分はかなり小奇麗に変わってしまった。しかし駅から南に徒歩3分程度の場所にある「第三新興街」という飲食街では、未だにバラック酒...
静岡県

熱海温泉探訪記 銀座商店街・ストリップ劇場

JR熱海駅から下り坂をずるずる降りてくると、およそ徒歩10分程度で熱海の中心市街地における目抜き通りとなる「熱海銀座商店街」が現れる。 さすが「銀座」と名のつく商店街だけの事はある。ここが熱海の中心と言わんばかりの立派なアーケードが道路の両...
静岡県

熱海市中央町、温泉街の赤線跡を歩く

熱海市中央町にはかつて大規模な遊郭(赤線)があり、現在も多くの遊郭建築が残る飲食店街の風情は全国的にも珍しいと言える。表向きに、温泉街の熱海は日本有数の芸者街として知られるのだが、熱海だけでも100軒もの置屋があり、現役の芸妓も250名ほど...
三重県

【○○島】江戸時代から連綿と続く遊郭の島・伊勢志摩「渡鹿野島」上陸記(2008年)

※注意:当ページの渡鹿野島レポートは2008年初旬に訪問した時のものです。現在は島での売春斡旋行為もかなり廃れてしまい、様子がかなり変わっているものと思われます。その点留意下さい。 三重県伊勢志摩。この地域は全国的に何よりもまず伊勢神宮が有...