東京スカイツリーに便乗しまくり!標高634メートル「弥彦山」に登ってツリーパフェを食らう 

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弥彦村 弥彦山

期待してやってきた弥彦山頂展望食堂、エントランスまでいちいち渋い。これでウエイトレスもオバサンだったら完璧…と思って入ったら案の定全員オバサンでした。

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展望食堂はセルフサービス式でございます。オバサンから食券を買って番号を呼ばれたら自分で取りに行く方式。過剰なサービスは期待するな。全てが古いのだから。

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しかし…我々の他にお客さんは全然いないという(笑)ある意味貸し切り状態だと前向きに捉える事にしよう。注文したツリーパフェをしばし待ちわびる事に。

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さすが展望食堂と言うだけあってテーブル席の片側は全面ガラス張りとなっていて日本海側が丸見え状態になっていた。スカイツリーの展望カフェみたいなシャレオツ感は皆無だけど充分カップルのおデートにも通用しますよ。新潟では。

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かれこれ5分くらい待った所で…来た。これがツリーパフェだ!!とは言っても普通のパフェに逆さまにつけたアイスクリームコーンとポッキーのようなチョコレート菓子がぶっ刺さったお脱力商品である。これが堂々の634(ムサシ)円!

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あと付け合わせにオーダーしたおでんのこんにゃくはスカイツリー型「ムサシこんにゃく」(150円)…形以外に何の根拠も意味もなく「634m」と書かれているのが泣ける。スカイツリーが建ってる墨田区押上は武蔵じゃなくてもともと旧下総国だったとか野暮なツッコミを入れる以前の話である。しかし…パフェとこんにゃくが名物だなんて…イタリアンと名乗るトマトソースがけ焼きそばを正気で地域グルメとして押し出す新潟だけの事はある。大丈夫か、米どころ。

弥彦村 弥彦山

「今話題のツリーパフェ」とか書いてるけど新潟県民の間では本当に話題なのだろうか、それは定かではない。味はともかく634円分楽しませて頂いたのは確かだ。余は満足じゃ。

「宇宙台」から眺める弥彦山頂付近。何本もテレビ放送用のごついアンテナが伸びているのがよく見える。ここから電波を飛ばすと越後平野の大部分がカバーできるらしい。つくづく生駒山と被るなあ。これで遊園地と断食道場と怪しい旅館街があれば完璧なんですが。

弥彦村 弥彦山

弥彦山に神社に温泉街と一通り昭和のわびさびが揃った弥彦村だが、実は全国唯一、村営の競輪場があるという凄い街でもあるのだ。弥彦神社の境内にあって、温泉街からも歩いて来れる。

弥彦村 弥彦山

珍しい村営競輪場とは言っても全国にある他の競輪場と見た目にそれほどの違いはない。それから北国らしく降雪のある冬場はレース開催がないらしい。越後国の一の宮、弥彦神社のお膝元はなかなか見所の多い土地でした。


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新日本DEEP案内およびDEEP案内シリーズ管理人兼編集長。2007年「大阪DEEP案内」開設、2008年「東京DEEP案内」開設、2009年「日本DEEP案内」開設、2010年「世界DEEP案内」開設、2013年「新日本DEEP案内」開設。2017年6月15日に単行本「『東京DEEP案内』が選ぶ 首都圏住みたくない街」(駒草出版)を全国発売。首都圏を中心に飛ぶような売り上げを記録し増刷決定。

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