【新潟市】政令指定都市新潟の表玄関の裏の顔!「新潟駅前」のすこぶる怪しい街並み(2012年)

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駅前から一歩東側の裏通りに入った所でまたまた胡散臭さ全開の街並みが現れる。「メルヘンサロン赤ずきん」とか色々怪しい看板が掲げられているボロ飲食店長屋。駅近くにあった宇宙船よりもむしろこっちの方が本体だったのね。ちょっと入ってみようかしら。

居酒屋に紛れてピンサロの看板などがひしめく駅前歓楽街。なんとも鄙びた風情の店が立ち並んでいる訳だが半分風俗街みたいなもんだ。よく見ると向こう側に客引きのオッサンが立ってる。油断ならん。昼間っから何やってんだこの一帯は。

そんな怪しい路地の一角に新潟駅前一番街飲食業組合の事務所を掲げる建物もあり。その隣もまた怪しげなマッサージ店だし。

県庁所在地の駅前では金津園がある岐阜もたいがいだと思ったけど新潟もなかなかのものです。おもっきり「客引きを許さないまち」の看板が街中に掛かっているのを見かける。

歴史のある遊郭やらソープ街は古町のあたりにあるので、このへんは戦後のドサクサか何かで出来た盛り場なのだろうか。

その周辺もなんとかサロンと看板を掲げた店だらけだ。パッと見で判断する限りではおよそ十数軒くらいあるだろうか。

まあ遊び好きな方々の間では新潟駅前というのは本サロ地帯としても有名であると言う事らしい。どの店がそうなのかは知らんが40分10000円とか12000円とか随分強気な価格が書かれている店はまあそういう事だろう。どこを見回してもこんな如何わしい店だらけ。

そんなお父様方のお遊びを応援する夜の無料案内所もご用意しております。出張族も安心して遊べますね、よかったですねお父さん。

ひと遊びする前に焼肉屋さんもどうですかお父さん…って新潟と言えば朝鮮総連で拉致問題で万景峰号だというのをすっかり忘れていた。北朝鮮籍の船は入港禁止になってしまったが昔は新潟港と鳥取の境港あたりが国交のない北朝鮮との貿易が盛んな港だったのだ。

さらに繁華街の路地を東へ進むと…一軒だけぽつんとこのような地味な店構えで佇むアダルトショップが存在していた。新潟なのに東京ギフト。出張帰りの新潟土産は大人のおもちゃなんでしょうか。

店構え同様に古臭さを感じさせる東京ギフトの看板。アダルトギフトコレクション略してAGC。わざわざ略する意味あるのかこれ…

それ以上に笑えるのが店の入口上部に掲げられた看板…お姉ちゃんが横たわってこっち見つめてますね。妙にキャッチフレーズが熱い。

限りない夢、限りない喜び 何かが 甦える

ゴルフ マージャン大会の景品に お店の開店記念品に
笑いをふりまく 君自身のポケットに あなたの寝室のマスコットに
ポルノ商品、アイデア商品と大人のオモチャの総合デパート

…胸打たれた。

この階段を登りきればそこには大人の世界が待ってますよ。結局登らなかったけど。もう何十年も前に大人の階段登ってきたので結構です。

なんだか情熱的なアダルトショップを過ぎてもっと東側に行くと今度はフィリピンパブが現れる。その向こうが地味にラブホ街。

ラブホのビルの屋上にヨットがまるごと一隻乗っかったプチ珍建築。ラブホが3軒くらいあるがどれも微妙に前時代的であんまり流行ってなさそう。

駅から離れるごとにどんどん空き地も増えてきたしもうないだろう…と思ったらこんな店がまたポツンとある訳です。ピンサロか何か知らんけどシャッターは閉まったままだな。

店の名前がクレオパトラなのはいいけど「お元気グループ」って何だよ…どうも県内各所に同名複数店舗を構えるローカルチェーンらしい。新潟でダイエーというのはパチンコ屋だというように、クレオパトラと言えば風俗店なのね。


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新日本DEEP案内およびDEEP案内シリーズ管理人兼編集長。2007年「大阪DEEP案内」開設、2008年「東京DEEP案内」開設、2009年「日本DEEP案内」開設、2010年「世界DEEP案内」開設、2013年「新日本DEEP案内」開設。2017年6月15日に単行本「『東京DEEP案内』が選ぶ 首都圏住みたくない街」(駒草出版)を全国発売。首都圏を中心に飛ぶような売り上げを記録し増刷決定。
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