
昭和の時代にブームを巻き起こした高原リゾートの厳しい現実だヨ!山梨県北杜市「清里」のファンシーな廃墟を見てネ
山梨県旧北巨摩郡高根町にある「清里」という土地、現在は市町村合併で北杜市の一部になっているが、八ヶ岳の南側一帯に広がる標高1200メートル超の高原地帯である。夏には避暑地として軽井沢と並んで首都圏からの観光客がやってくる場所であるという認識...
山梨県旧北巨摩郡高根町にある「清里」という土地、現在は市町村合併で北杜市の一部になっているが、八ヶ岳の南側一帯に広がる標高1200メートル超の高原地帯である。夏には避暑地として軽井沢と並んで首都圏からの観光客がやってくる場所であるという認識...
東京から東武特急スペーシアで片道2時間。首都圏近郊の大温泉地として名を馳せる栃木県日光市(旧塩谷郡藤原町)にある「鬼怒川温泉」。かつて昭和の時代にレジャーの王道だったベタな温泉観光もとっくに衰退し、全国各地の温泉地が寂れていく中で、東京近郊...
平成の大合併により栃木県日光市の一部となった旧塩谷郡藤原町に位置する「鬼怒川温泉」…そこは関東屈指の大温泉地で、東京都心から東武鉄道一本で行ける一大観光地でもある。この鬼怒川温泉は昭和の時代に隆盛を極め大小様々な旅館が林立していたが、近年は...
群馬県利根郡みなかみ町と言えば、群馬県最北の街、水上温泉があり、SLを見に来る家族連れ観光客が押し寄せ、死人が出まくる谷川岳、そして上越線に乗れば隣は新潟県…というような所であるが、一度見ておきたいものがあってやってきた。
今年の夏も異常気象かよと思うような勢いで、特に関東各県にお住まいの方々は連日の酷暑にうんざりな感じかと思われますが、我々はそんな中、連日「全国最高気温1位」を記録しているという群馬県館林市を訪れていた。本当に館林が全国一暑いのか、自らの肌身...
この現代日本において食用として口にする事が難しくなっている食材がいくつかある。そのうちの一つに挙げるものが「蛇」だ。以前我々取材班は東京・上野に残る、都内でもたった3軒しか現存しない蛇料理専門店「救命堂」で、目で指で舌でたっぷりと蛇という生...
ある群馬県出身者の方に聞くと「どこにでもあるもので別に珍しくも何ともなかったのだが、よそから見るとそうでもないんだね」と言わしめた程、とりわけ群馬県だけに多いものがレトロなフード系自販機やゲームセンターを併設するロードサイド型「オートレスト...
群馬県邑楽郡大泉町。「鶴舞う形の群馬県」の鶴の頭の部分にあたる邑楽郡は前橋や高崎といった県中心部よりも東京に近く、大規模工場が多く進出していて、特に大泉町にはその労働者として日系ブラジル人が多くいる事で知られている。そんな街なんですが、何や...
全国各地に整備されつつある高速道路網、近年では高速のSA・PAが小奇麗に生まれ変わりリア充の溜まり場みたくなっててどうにも興醒めしそうになる昨今だが、高速道路が無かった頃はみんな国道をひたすら走っていた訳で、特にコンビニの無かった時代は24...
伊香保温泉は今でこそ家族連れや普通の観光客で賑わう場所であるが、一昔前には会社の慰安旅行なんぞで行くオジサン達の桃源郷のような場所で、いかがわしい商売をしている業者もたんまりいたが、数年前に摘発されことごとく「清浄化」してしまっている。 ...