北海道・東北

青森県

本州最北端まで行くと何が有るのか…青森県大間町「大間崎」まで行ってきた

電車の座席にしてもトイレにしても、人間、何かと端っこが好きな生き物である。だから旅行でも「最果て」とか「最北端」といった言葉には、何かしらの意味もないロマンを感じてしまう。それだけの為に、東京から遠路はるばる800キロ少々。本州最北端の街で...
青森県

映画「飢餓海峡」の風景、本州最北端の軍都!下北半島・むつ市「大湊」を訪ね歩く

存在自体が最果て感全開な青森県でもさらに最果ての土地が下北半島である。その島の形からまさかり半島とも呼ばれる。その下北半島の中心となる街がむつ市だ。 本州最北端の市となるむつ市の中心市街地は大湊と田名部の2ヶ所に分かれる。大湊は戦前から軍港...
青森県

【原子力村】日本で唯一の核燃料再処理施設がある「青森県六ヶ所村」を見てきた

八戸から下北半島方面に車を走らせると、その途中に上北郡六ヶ所村がある。その村の名前は青森を知らない人でも一度くらいはニュースでも耳にした事があるはずだ。日本で唯一核燃料サイクル施設が存在し、核のゴミが捨てられていると言われている場所だ。
宮城県

仙台市地下鉄東西線開通で便利になった「八木山」のベニーランドと朝鮮学校

青葉山・仙台城を抜け、都心にあるとはにわかに信じがたい断崖絶壁の竜の口渓谷を跨ぐ、自殺の名所とも言われる八木山橋(橋の下は高さ70メートル)を抜けた先には、仙台市民の遊び場として昔から馴染み深い八木山動物公園と遊園地「八木山ベニーランド」が...
青森県

日本一の短命県・青森の陰気臭い駅裏盛り場と「青森DX劇場」の廃墟を眺める

青森駅前、古川市場ののっけ丼に朝っぱらから舌鼓を打ち適度に食欲を満たした後は、古川市場のすぐ近くに今も残る歓楽街の様子を見に行く事にした。
青森県

下北半島総鎮守・田名部神社を取り囲むガチな雪国バラック系飲食街「神社横町」が渋い!

下北半島・むつ市において、市役所や繁華街などが集まる中心は田名部(たなぶ)という街である。
青森県

太宰治と吉幾三と羽柴誠三秀吉の故郷!五所川原市「金木町」を歩く 

青森市街地から車で一時間、次に訪れたのは太宰治の故郷としてよく知られる金木町である。現在では合併して五所川原市の一部になっている。
青森県

本州最北端の盛り場は自衛隊のお膝元だった…むつ市「田名部」のネオン街を訪ねて

青森県むつ市にあう「田名部神社」の周りが盛り場に取り囲まれる異様な風景を見に来たのがこの土地に来た目的だったが、実際に来てみると神社を取り巻く飲食街「神社横町」に限らず周り一帯が全部飲み屋街となっている事に気づく。そう言えばむつ市は自衛隊の...
青森県

東北新幹線が通って東京から近くなった本州最北端の大都会「青森駅」の周辺を観光する

日本DEEP案内取材班、東北地方にはこれまで縁もゆかりも無かったわけだが、どうせ東北を目指すとなると本州の最果てまで行ってみたいと思い、青森旅行を計画する事になった。
青森県

明治時代の遊郭建築旅館「新むつ旅館」がある八戸市の遊郭跡「小中野新地」を歩く

毎朝早くから朝市で賑わう陸奥湊駅周辺から、新井田川を跨いだ反対側が小中野という地区である。
青森県

青森県の超メジャー観光地は”死者に逢える場所”…下北半島の霊場「恐山」 

青森県の下北半島を中心に、東北一帯には独特の地蔵信仰や、それに基づいたイタコで知られる民間信仰が残っている。 特に昔の東北地方は飢餓に苦しむ貧しい寒村が多く、死という存在が身近にあった事から、死後の世界へ募らせる思いからこうした信仰が残って...