
みちのく・青森県弘前市の激裏地帯!「紙漉町」の怪しい旅館街
以前当取材班は福岡県久留米市花畑にある「ちょんの間」営業をしていると噂される怪しい旅館街を眺めに行って鼻息荒く観察してきた訳だがどうやらそういう営業をしている街が東北地方にも存在するらしい。それがみちのくの城下町、青森県弘前市である。
以前当取材班は福岡県久留米市花畑にある「ちょんの間」営業をしていると噂される怪しい旅館街を眺めに行って鼻息荒く観察してきた訳だがどうやらそういう営業をしている街が東北地方にも存在するらしい。それがみちのくの城下町、青森県弘前市である。
城下町弘前市の歓楽街は弘南鉄道大鰐線中央弘前駅近くの鍛冶町に集中している。先程まで紙漉町の怪しげな旅館街を調べ回っていた訳だが、この鍛冶町という場所も相当賑々しい。
かっぱ小路に五丁目小路...戦後の香りがこびりついた川反(大町)五丁目の飲食街が残る路地をまだまだ探り歩いて行く事にする。 五丁目の川反通りをさらに歩いて行くとまたしても路地裏横丁が一つ...「みきょう小路」と書かれたアーチが掛かっている...
秋田美人の言葉も川反芸者も昔の話となりつつあるらしい秋田の大歓楽街・川反には実に味わい深いバラック呑み屋横丁が各所に残っている。とりわけお勧めしたい横丁を何箇所か案内していきたい。 川反通りの五丁目にある「かっぱ小路」は戦後の川反の活況ぶ...
東北地方全体を指して呼ぶ「みちのく」という言葉には「遠い場所」という意味も込められている。本来は陸奥国、つまり現在の青森県のみを指していたが次第に拡大解釈され太平洋側に面した東半分がみちのくだという説があったり、面倒臭いから東北6県全部みち...
石巻市は仙台に次ぐ宮城県第二の都市。人口は約15万人、当然ながら盛り場も充実していて、立町通りとことぶき町通りの2つの通りから内側、羽黒山の山裾に巻き付くような形で広がっている。
東日本大震災によって甚大な被害を受けた宮城県石巻市。テレビ映りばかりを重視するマスメディアは海岸沿いの門脇地区の悲惨な状況ばかりを映したがるが、じゃあ実際中心市街地はどこまで復旧したのか状況が気になっていたのだ。 厳密に石巻にはこれまで2...
途方も無い被害をもたらした東日本大震災から1年半近くが過ぎようとしているが被災地以外では津波の被害や原発事故といった出来事の記憶も薄れつつある。 まあ人間という生き物は基本生活圏半径数メートルの外側には興味を示さない生き物なのでそれも定めな...
以前から気になっていた「猫だらけの島」こと田代島にいつか渡ろうと思っていたのに東日本大震災の大津波で田代島のある宮城県石巻市は洒落にならん被害を蒙り港がズタズタになってしまった。島も津波を被ったものの猫は無事だと聞いていたのだが、当分とても...
古今東西温泉街にいかがわしい要素はつきもので日本の温泉地には温泉芸者やら何やらその他ピンクな有象無象があれこれあったのだが近年は寂れていく一方、なんともお寒い平成の世でございますが東北方面にやってきた我々取材班、山形県天童市は天童温泉まで足...