
道の駅韓国化現象・鳥取県琴浦町「日韓友好交流公園・風の丘」
日本全国、特に田舎臭い地方などに行くとよく見かける「道の駅」には地域の特産品や風土を分かりやすく知る事が出来る資料館などがあったりして旅の最中には重宝する施設である事が多いが、中には血税投入しまくりで贅を尽くしたものや存在自体に首を傾げたく...
日本全国、特に田舎臭い地方などに行くとよく見かける「道の駅」には地域の特産品や風土を分かりやすく知る事が出来る資料館などがあったりして旅の最中には重宝する施設である事が多いが、中には血税投入しまくりで贅を尽くしたものや存在自体に首を傾げたく...
思いの外、濃密過ぎる路地裏風景の宝庫であった米子市朝日町界隈の探索も長々と第4編まで続けてきた訳だがこのへんで締めておく。最後は盛り場の南端を流れる旧加茂川沿い。 この旧加茂川は米子の街の中心を流れる川。かつて米子城の外堀として400年程...
まだまだ胡散臭い路地裏風景が隠れている山陰の盛り場・鳥取県米子市朝日町界隈を歩き回っていく。 飲食店街の街並みは朝日町を越えた先の西倉吉町あたりにも広がっている。どうやらこの辺が盛り場の南端にあたるらしい。右手には何か戦後の共同建築を思わ...
山陰屈指の歓楽街である米子市朝日町にやってきた我々取材班。車も通れないような狭い路地にスナック街がひしめく光景に俄然テンションが上がっております。 先程は朝日町のメインストリートを攻めたが次は最初の四つ角に戻って横方向の路地に入る事にする...
鳥取県と聞いてまず思い浮かぶのが砂丘くらいしかないだろうが、東西に細長い鳥取県は旧因幡国(県東部)と旧伯耆国(県中西部)に分かれており生活圏も全く違っている。で、米子市という街は県西部で一番の都会という事になっている。江戸時代から栄えた商都...
日本一存在感の薄い県の一つ、鳥取県。中国地方住みでもなければなかなか行く機会のない場所である。よく隣の島根県と間違えられたり「取鳥県」と字をあべこべにされたり砂丘で糸電話などおちょくられたりするのだが、県庁所在地の鳥取市よりも島根県寄りにあ...
関門海峡に隔てられた本州と九州の間を行き来する方法は電車や自家用車、彦島と小倉の間を結ぶフェリーに乗る等色々ある訳だが、直接徒歩で渡れたりも出来る。とは言っても自動車専用道路である関門橋や関門トンネルは歩行者が通れる場所がない。 しかし関...
またまた日韓関係がどーたらこーたら面倒臭い話になっているみたいですが、この下関市という土地は韓国釜山へのフェリー航路(関釜フェリー)が日韓国交正常化の5年後の1970年から今まで毎日行き来しているという日本でも稀な国際都市な訳で当然ながら在...
本州と九州を隔てる関門海峡に位置する山口県下関市、ここまで来ると中国地方というより九州の属国みたいな感じがしないでもないが、県下最大の都市として海峡と向かい合う福岡県北九州市と連続した都市圏を形成している。この下関には「遊郭発祥の地」と言わ...
山口県防府市にある三田尻港は中世の頃大宰府に左遷される途中の菅原道真公が福岡へ渡る前数日間滞在し防府天満宮の縁起となった事もはじめ江戸時代には萩藩の毛利氏の水軍拠点ともなったそれはそれは大変歴史のある港町なのであるが、この三田尻港には「開地...