【修羅の国】「楠橋城」…北九州市八幡西区楠橋にある謎の城に迫る

福岡県、とりわけ北九州市や筑豊といった地域には様々な都市伝説があり、それもおしなべて物騒でヤバげな話ばかりあるものだが、そんな北九州市の西の外れ、筑豊の入口である直方市との境目にも近い八幡西区楠橋という場所に「正体不明の謎の城」がひっそりそびえている。

その城は地元で「楠橋城」「香月城」等と呼ばれている。城の周囲は山陽新幹線や九州自動車道、筑豊電気鉄道などの主要交通網が近接しており新幹線ないし電車や自動車でここを通り掛かる人々の間の無意識の中の意識にも刷り込まれるくらい目にされている。しかしネット上では「この城の正体を地元では絶対に触れてはならない」などと随分おどろおどろしい物言いがなされているのが目に付く。ええい煮え切らん。ならば実際に現地で城を見てみようという事になった。

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